古くなった家具は捨てるしかない?
家の中に、長く使っているテーブルや椅子、棚など
最初は気に入って買った家具でも、年月が経つと色がくすんできたり、傷が増えたり、今の部屋の雰囲気に合わなくなったり飽きてしまったりすることありますよね。
そんなとき、多くの方は、そろそろ買い替えかな〜なんてこう思うかもしれません。
もちろん
新しい家具を買うのも一つの方法です。
でも・・・・
その家具、本当に捨ててしまいますか?
古くなった家具でも、手を入れることで、もう一度使えるようになることがあります。
しかも、ただ元に戻すだけではなく、今の暮らしや好みに合わせて、まったく違う雰囲気にリメイクすることもできるんです。
ダイニングテーブルのリメイク事例

福岡の家具修理専門
実は私自身、以前中古で古い家を購入したときに、前の住人の方が残していったリビングのダイニングテーブルをリメイクした事があります。※写真はリメイク前の状態
そのテーブルは、もともとは真四角に近い長方形のテーブルでしたが
素材自体は良かったのですが、古かったことと、デザインが好みではなかったので、天板の形を楕円形に変えて、色も塗り替えて、脚も新しいものに交換しました。
リメイク後

リメイクした完成形がコレ!
どうですか?
見た目はまったく新しいテーブルのようになりましたよね。
でも、完全に別物になったわけではないんです。
前の面影が少し残っていてそこが、めちゃくちゃ気に入っているところなんです。
新品の家具には新品の良さがありますが、古いものは古いので古さに抗わずに利用する!
こうしてリメイクした家具には、その家具が持っていた時間や雰囲気が残ります。
これはね、単に「安く済んだ」とか「使えるようになった」という話だけではありません。
自分の家にあったものを、自分の暮らしに合う形に作り替えて使う。
それって、めちゃくちゃ素晴らしくないですか。
家具のリメイクでできること
家具のリメイクと聞くと、色を塗り替えるくらいのイメージを持たれる方も多いかもしれませんが
でも、実際にはもっといろいろなことができます。
たとえば
今回私が紹介したように、古くなったテーブルの天板を削ってきれいにしたり、塗装をやり直したり、脚を交換したりすることができます。
また
事例のように形を変えることも可能です。
私のように、長方形のテーブルを楕円形に加工することもできますし、角を丸くして柔らかい印象にすることもできます。
家具は、少し手を入れるだけで印象が大きく変わりますからリメイクは本当におすすめです。
既製品で気に入るものがないのであれば、リメイクしちゃえば良いんです!
特にテーブルの場合、天板の形、色、脚のデザインが変わるだけで、部屋全体の雰囲気まで変わって見えますからね!
リサイクル店で買った家具をリメイクするのもあり
家具のリメイクは、家にある古い家具だけに限りません。
骨董品屋さんや雑貨屋さん・リサイクル店で見つけたテーブルや椅子を、自分好みに作り替えるのも面白いと思います。
たとえば、古い木製テーブルを買ってきて、天板を削り直し、色を変えて、脚を今のインテリアに合うデザインに交換する。
それだけで、世界に一つしかない家具になります。
既製品の家具は、どうしても同じものがたくさんありますから、ちょっと軽さって言うか、安さが出てしまうこともありますよね。
もちろんそれが悪いわけではありません。
でも、自分で選んだ古い家具を、自分好みにリメイクして使うと、そこには既製品にはない愛着が生まれます。
「これ、どこで買ったんですか?」
そう聞かれたときに、
「実はこれ、古いテーブルをリメイクしたんですよ」
と言える家具って、ちょっと嬉しくないですか^^
僕は自宅に来てくれた人に対して一番最初にテーブルの事話すんですけど、みんな最初から作っている家具だと思うそうです。
まあ
ぼくがそう言わせている感じも否めませんが笑
古い家具には今の家具にはない良さがあります
古い家具には、今の大量生産の家具にはない雰囲気があります。
木の質感だったり、傷の入り方だったり、少し不揃いな感じだったり。
あえて古さを少し残すとそういうものが味になる
その家具が持っていた雰囲気を残しながら、今の暮らしに合うように整える。
これが、家具リメイクの一番面白いところだと思います。
全部を新品みたいにしてしまうと、せっかくの味が消えてしまうこともありますから、どこを変えて、どこを残すかが大事なんです。
つまり
空間のバランスを想像することが大事です。
家具リメイクで注意したいこと
ただし、どんな家具でも簡単にリメイクできるわけではありません。
ここは少し注意が必要です。
たとえば、天板の材質によっては削れないものもありますし、既製品に多い素材の表面だけが薄い化粧材になっている家具の場合、無理に加工すると下地が出てしまうこともあります。
また、テーブルの形を変える場合は、見た目だけではなく、強度やバランスも考えないといけません。
脚を交換する場合も同じです。
脚の位置や高さを間違えると、見た目は良くてもグラついたり、椅子の高さと合わずに前よりも使いにくくなったりしますから注意しましょう。
家具のリメイクは、ただおしゃれに見せればいいというものではありません。
毎日使うものだからこそ、見た目と使いやすさの両方が大事です。
捨てる前にリメイクという選択肢
古くなった家具を見ると、つい「もう処分かな」と思ってしまうかもしれませんが
でも、その前に一度考えてみてください。
そう考えると、捨てるしかないと思っていた家具が、実はまだまだ使える家具だったということもあります。
家具は、ただの道具ではありません。
毎日の食事をしたり、家族で話をしたり、仕事をしたり、くつろいだり。
暮らしの中で、ずっとそこにあるものです。
だからこそ、簡単に捨てるのではなく、もう一度活かせる方法がないか考えてみる価値はあると思います。
家具リメイクは「古いものを我慢して使うこと」ではありません
家具リメイクというと、古いものを無理して使い続けるようなイメージを持つ方もいるかもしれません。
いやいやいや・・・私はそうは思っていません。
古い家具を、今の自分の趣味嗜好に合う形に作り替えること。
それが家具リメイクだと思っています。
古いものをそのまま我慢して使うのではなく、今の暮らしに合うように整える。
思い出や雰囲気は残しながら、使いやすさや見た目は新しくする。
そこに、リメイクの価値が生まれるんだと思います。
家具を捨てる前にご相談ください
もし今、ご自宅に古くなったテーブルや椅子、棚などがあって
「これ、もう捨てるしかないかな」
と思っているのであれば、一度リメイクできないか考えてみてください。
写真を送っていただければ、リメイクできそうかどうかの目安をお伝えできる場合もあります。もちろん、家具の状態や素材によっては対応できないこともありますが、「これは捨てるしかないのかな」と思った段階で、一度ご相談いただければと思います。
また、骨董品屋さんや雑貨屋さんで気に入った家具を見つけたけれど、
という場合も、リメイクで対応できることがあります。
家具リメイクのお問い合わせはこちらから
買い替える前に、捨てる前に、一度立ち止まってみる。
その家具が、今の暮らしに合う形で生まれ変わるかもしれません。
福岡で家具のリメイクや修理、テーブルの形変更、脚の交換などをご検討中の方は、通話料無料のフリーダイヤル0120-713-504までお気軽にご相談ください。


