福岡市中央区の新築マンションにて東リLAYフローリングピタフィー施工事例

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今回は、福岡市中央区にて新築マンションのリビングのリフォーム事例ご紹介です。

新築マンションのリノベ内容

今回のお客様から依頼された工事内容

・リビングの壁紙張替え
・床塩ビタイル貼り(東リピタフィー)
・家具造作
・電気工事
・カッティングフィルム貼り
この中でも、今日は東リのピタフィーについてご紹介致します。

東リフロアタイルピタフィーとは

内装材の大手メーカー東リから販売されている塩ビフロアタイルのピタフィーですが、こちらの床材は私初めて扱いました。

接着剤を使わない置敷きタイプの床材

東リ ピタフィーお客様が見つけてくれて、自宅の床にはピタフィーを使用したいと教えて頂いて知りました。

通常のフロアタイルは接着剤を使って糊貼りしていくのですが、このピタフィーはタイル裏面に滑り止め加工しているので、フローリングの上かに置くだけでOKなのです。滑り止めのお陰で横ずれすることも有りません。

カット加工が簡単

東リ フロアタイル

ピタフィーは他の塩ビタイルよりも0.5ミリ薄くて、厚みが2ミリなんです。

しかもとっても柔らかいので扱いも楽ちん。この画像にはハサミでカットしようとする画が載ってますが、流石にハサミでのカットよりもちゃんとカッターを使った施工をおすすめします。

まあ、メーカーとしては、この商品はDIYを目的としたエンドユーザー向けに開発販売しているんだと思います。

床暖房対応

このピタフィーはナント!床暖房対応なんです。

って。

 

実際に貼ってみた感想

実際に、私達プロがピタフィーを貼ってみた感想をお伝えすると

・施工性が抜群に良い
・カットが楽ちん
・軽い
・接着剤を使わないので楽ちん
・見た目は普通のフロアタイルと同等
これが良いところ。
その逆でデメリットといえば
・素人のDIYではちょっとむずかしいと思う
・ピッタリカットしないと浮いてくる
・下地がキレイでは無いと滑り止め効果が無い
って位でしょうか。
そもそもフロアタイルって素人の方が簡単に施工出来る代物では無いんですよね。ある程度の理解度があってこそタイルって貼れるので、見様見真似でやるのはムリがなるのかな〜って思います。
せっかく費用かけるならちゃんとプロに依頼したほうが満足度は高いと思います。

実際の施工事例はコチラ

今回ご依頼頂いた新築マンションのリビングでピタフィーを貼った状態がコチラです。

施工前の状態は木目調のフローリング

東リ ピタフィー 施工事例 福岡

 

福岡 マンション 床リフォーム

 

東リ フロアタイル 福岡

 

めちゃくちゃオシャレになりましたよね。

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