福岡内装センターでは、学生寮のリフォームも行っております。
学生寮のリフォーム
一般的に学生寮というと、部活動の合宿所が思い浮かびますよね。
野球部・剣道部・柔道部・サッカー部などスポーツで有名になった高校もたくさん有りますから、このあたりには学校としてもチカラを淹れている部分だと思います。
数十人が生活する中において、トイレや水道、テーブルや椅子など人が触るもの全てにかかる負担は、一般家庭における負担の比では有りません。
廊下を歩けば床材だって劣化していきますし、テーブルや椅子も毎食使えばすぐにダメになってしまいますから、定期的なメンテナンスが必要となります。
劣化を放置した学校の末路
例えば国民にも未だ根強い人気の高校野球部を例に取ってみましょう。
強豪校の野球部寮なら多いところで80人から100人は入寮しているところも珍しく有りませんよね。
少なくとも30人程度はいるかと思います。
その人数で生活するのですから、色々な物がフル回転で使われます。
人が触れば触るほど経年劣化は進みます。
当たり前ですよね。
いくら掃除をしても追いつかない状態。
それが何年も進んでいくと「古い建物・汚い学生寮」って事になっていくのです。
そうすると・・・・
ある現象が起こってしまうのです。
それは
人が集まらなくなる
これですね。
その高校に進学しようかどうか迷っている人の思考回路はこうです。
これが現実なんですよ。
するとどうなるか?
ぜひこの部活に来てほしいと思っている人材が来ないってことになれば、その部活にはスター選手が集まらなくなるので、目指している優勝がとても遠のく事になるのです。
高校野球なら甲子園
サッカーなら国立競技場
とても難しくなるのです。
昔は強かったけどね・・・・・
そう言われて数十年
厳しい状態が続き、部活が強かった頃はその恩恵を受けて学校には一般学生も多く集まってきていたのがそれも入学してくれなくなる
すると
経営難に落ちいる事になります。
実際にこういったことが起こっている高校は少なくないです。
っていうか多いです。
ではどうすればよいか?
答えは簡単です。
定期的なメンテナンスを行いましょう。
壁を塗ったり、床を貼り替えたりして、見た目をキレイにしておくのです。
人の服装と同じで、機能性も大事ですが、まずは見た目の印象を良くすることにお金を使いましょう。
そうすることで、入学を検討している学生や保護者にも良い印象が与えら得ますから、入学率も上がります。
簡単な事言うなって思いますよね?
そう
実は簡単なんですよ。
簡単な事をタダやらないだけですよ。
アタナがね。
費用がかかるのであれば、保護者や子どもたちで一緒に壁を塗れば良いのです。
保護者の中には、塗装職人さんや電気屋さんや、なにか内装に関わっている人もいるはず。
その人達の監修の元、みんなでやれば良いのです。
そして、どうしても出来ない部分があれば、お金を集めてプロの業者に依頼すると良いですよ。
見た目が変われば絶対に印象は良くなるはずです。
このブログを見に来てくれたということは、なにかしなければ行けないと思っているからだと思っているはずですから
これを期に
学生寮をキレイにしていきましょう。
それが
たとえ長期計画でも良いじゃないですか。
ご協力致します。
もっと設備の整ったきれいな学校に行こう。