福岡市博多区築港本町にある株式会社長谷川商店様より、事務所の外階段へ手すりを設置したいとのご依頼をいただきました。
事務所外の階段は少し勾配が急で、雨の日などは足元が滑りやすくなる可能性がありました。
また、女性の従業員さんも利用される階段とのことで、毎日安心して上り下りできるよう、安全対策として手すりを設置することになりました。
今回は、屋外階段へ手すりを設置した施工事例をご紹介します。
急勾配で滑りやすい外階段への安全対策

今回手すりを取り付けたのは、事務所へ出入りするためのコチラの屋外階段です。
床に注目してもらうとわかりますが、階段の床には、表面がツルツルした磁器タイルが使われています。
コレって、昔からある床材なのですが、雨に濡れるとすごく滑りやすくなって危ないんですよね・・・
今回使われているタイルは表面が比較的ツルツルしているため、雨に濡れると滑りやすくなる心配がありました。
それに加えて
階段の勾配がやや急なため、手すりがない状態では、上り下りの際に少し不安を感じる場所でした。
特に屋外階段は、雨によって踏み面が濡れたり、靴底が滑りやすくなったりすることがあります。
従業員の方だけではなく、長谷川商店さんに訪問するお客さんもいるでしょうからその方々の安全に気を使いますよね。
普段は問題なく利用できていても、天候や履いている靴によって状況は変わります。
そこで、従業員の皆さんやお客様が階段を利用するときに体を支えられるよう、手すりを設けることになりました。
雨に強い屋外用の手すりを使用しました
手すりには、室内で使用するものと、屋外での使用を想定したものがありますが、普段皆さんは室内で手摺を利用したり見ることがほとんどでは無いでしょうか。
今回の設置場所は建物の外部ですから雨や湿気、気温の変化などの影響を受けるため、室内用ではなく、屋外で使用できる外部用の手すりを準備しました。
毎日、人の体を支える設備ですから、設置する環境に合った商品を選ぶことが大切です。
実際に利用する方に確認して手すりの高さを決めました
手すりを設置するときに重要なのが、取り付ける高さと位置です。
高さが合っていなければ、せっかく手すりを付けても握りにくく、使いづらいものになってしまいますよね。
これでは意味がありませんし、僕は思ったんです。
人間工学では階段のこの場所から何センチの高さに手摺を設置するのが望ましい・・・・
って調べれば出てくるんですよね。
それは理解できます。
でもね
使う人がどんな人なのか?使う場所は?って思った時に
メーカーなどが推奨する一般的な取り付け高さを実際に触ってもらってから、もう少し高くや低くをご意見いただく事が大事。
使いやすい高さは、利用する方の身長や階段の勾配、上り下りするときの姿勢によっても変わりますからね。
で
社長にお願いして、女性の方にも意見をいただいて高さや位置を設定しました。
やって確信しましたが、やっぱり説明書どおりに取り付けるだけではなく、現場で使う方の意見を確認することが大切だと改めて感じました。
ただただ説明書に書いていたり、業界の常識であったり、そのままをいつも通りに商品を取り付けることだけでなく
- どの位置なら自然に手を伸ばせるか?
- 階段を上るときと下りるときの両方で使いやすいか?
- 出入口や通路の邪魔にならないか?
- しっかり固定できる下地と場所か?
ここまで確認することが大切です。
手すり設置後は「安全になった」と喜んでいただきました

手すりの設置後、社長と従業員の皆さんから
「階段が安全になった」
という嬉しいお声をいただきました。
外階段そのものを造り替えたわけではありませんが、手すりがあることで、階段を上り下りするときに安全に体を支えられるようになりますし
もし
もしも滑ったり躓いたりしたときにでも、すぐに手摺を頼ることが出来るのがメリットです。
毎日利用する場所だからこそ、このような小さな安全対策が大切です。
今回の工事で、従業員の皆さんに少しでも安心して階段を利用していただけるようになり、私たちもうれしく思います。
屋外階段に手すりを付ける際の確認ポイント
屋外階段へ手すりを設置するときは、見た目や価格だけで決めるのではなく、次のような点を確認します。
階段の勾配と幅
階段が急であれば、上り下りの際に手すりへかかる力も大きくなる可能性があります。
また、手すりを設置することで階段の有効幅が狭くならないかも確認が必要です。
手すりを固定する場所
手すりを取り付ける壁や支柱へ十分な強度で固定できるかを必ず確認します。下地が強固でなければ絶対に取り付けては駄目です。
危ないから
見た目だけきれいに取り付けても、固定が不十分では安全対策にはなりませんよね。
福岡で屋外階段の手すり設置をご検討の方へ
階段の手すりは、転倒を完全に防ぐものではありませんが、階段を上り下りするときに体を支えられる場所があることで、安心感は大きく変わります。
特に
- 階段の勾配が急
- 雨の日に滑りやすい
- 従業員や来客の安全を確保したい
- 現在の階段に手すりがない
- 高齢の方や足元に不安のある方も利用する
- 従業員や来客が安心して利用できるようにしたい
といった場合は、設置を検討する価値があります。
福岡内装センターでは、屋内だけでなく、事務所や店舗などの屋外階段への手すり設置にも対応しています。
設置場所の状態や階段の形状、実際に利用される方のご希望を確認したうえで、使いやすい位置と高さをご提案します。
お問い合わせは通話料無料のフリーダイヤル0120-713-504までお気軽にご相談ください!

