福岡でダンススタジオの床工事ならお任せください!!ダンススタジオ内装工事

店舗工事・事例

ダンススタジオと言ってもその数は結構多いですよね。

■ ベリーダンス
■ ジャズダンス
■ エアロビクス(エアロビック)
■ ヒップホップ系ダンス
■ バレエ
■ ヨガスタジオ
■ タップダンス
■ フラメンコ
■ フラダンス
■ タンゴ
■ 社交ダンス
■ ストリートダンス
■ サルサダンス
■ キッズダンス

世界にはまだまだこの他にも色々なダンスがありそうですね。

そして
その数の分だけ踊る人がいて、それを習得したいと教室に通う人がいて
教える人の数だけ教室が存在するわけですよね。
※講師=教室の数ではないです。

各ダンスそれぞれの特徴の存在

上に上げただけでもかなりの種類の数のダンスが存在しますが、誰が見ても分かるように「踊りの特徴や目的」がそれぞれに存在していますよね。

「くびれがホシイ人はベリーダンス習う」とか・・・・でしょうか??
※勝手な想像ですが。。。すみません。

そして、ダンススタジオの内装工事を依頼されて、その都度勉強させて頂くことも多々有ります。

それは

踊るダンスで床の仕上げ具合が微妙に違うって言うことです。

わかりやすく言えば

■ 滑りやすい(滑りにくい)床が良い
■ 硬い(柔らかい)床が良い
■ 床の色は明るい(暗い)方が良い
■ 木質(無垢材)の床が良い
■ リノリュームなどの塩ビの床材が良い
■ 床暖房を入れたい(ヨガ教室など)

ものすごく広い意味でくくってしまうと同じダンスって言う事になるのですが踊る種類のジャンルが違えば内装工事の仕上げだけでもかなりシビアに要求は変化してきます。

ワックスだって、ダンススタジオ専用のものが販売されている位微妙なものなのです。

今現在弊社が工事を進めているダンススタジオはジャズダンスとヒップホップ系ダンスを中心に行う教室ですがオーナー様のご希望で塩ビシートを施工することになりました。

ビルの5階にあるスタジオですので、他の階の方々に御迷惑にならないようにとの事で、床も防音仕様にしております。

既存に床はコンクリートの上から2mm厚の長尺塩ビシートを貼っている状態。

工事はまず、タイルカーペットを敷きこむことから始めました。このタイルカーペットはまさしく、「防音」の為に一役かってます。

コチラ
2013-11-18 09.47.32

タイルカーペットの厚みはおよそ6.5mmで一枚が50㌢×50㌢で重さは一枚辺り1.2㎏もあるんです。
この厚みと重さが「防音」には重要なんですよね。

このタイルカーペットを敷きこむか否かで大きく効果に変化は出てきます。

ソコからの床上げを10㌢程度行い、コンパネを2重で施工し、仕上げに塩ビ長尺シートの2.5mmを施工します。
※学校や病院で使われるのと同じ厚みのものです。(通常は2mm)

床上げ状況

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塩ビシート仕上げ状況

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接着剤は硬化型のウレタン性接着剤を使用。これで激しい動きにも塩ビがヨレてしまうことを防ぎます。
※ウレタン接着剤は水性アクリルの接着剤とは違って、耐水性も優れているので安心!

防音使用の壁

新しく作った玄関の壁には遮音シートを張って、壁も片面二重張りにしてそれを裏側も行いますので通常の壁の倍の厚みがあります。

防音壁

防音ドアも設置します

防音ドア設置

後は壁に鏡を設置すれば、立派なダンススタジオ(ダンス教室)の出来上がりです!!

スタジオは床が命

すでにお気づきだとは思いますが、とにかくダンススタジオは床の仕上げに注力します。

あれですね。
キット、踊りやすい床と踊りにくい床って、野球のピッチャーが投げやすいマウンドと投げにくいマウンドが存在するのと似ているかもしれませんね(笑)

投げにくいマウンドだと、時には体を壊してしまうケースだってアリます。
マウンドに対応しようとして、無理に体や動きをアジャストしようとして、普段の体の使い方をしないために
故障してしまうのです。

それと同じか似ているところがダンスでもあるとすれば
結果は同じ、、、、、、。

踊っていて快適では無い床で踊り続けて行くと言うことは時には「それ自体リスクな事」なのかもしれませんね。

福岡でダンススタジオをダンス教室などの内装工事をお考えなら!
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お問い合せはフリーダイヤル
0120-713-504(ないそう こおじ)まで。

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