マンションを購入する場合大体2つのパターンがアリます。
ひとつは、新築段階から綿密な打ち合わせを重ねて間取りを決め、オプションも付けて
万全の体制で入居するパターン。
自分の空間を好きに作れますからかなり快適なお住いになりますね。
もう一つは、遅ればせながらの余っている物件の購入か中古マンションの購入。
これは既に間取りも仕様も決まってしまっているために、後で「ココをもっとこうしたい・・」って融通がほぼ効かなくなります。
中古だとリノベーション有りきの条件で購入する事も有りますが。
この間取りはイヤだから買わない・・
ちょっと待って下さい。
その考え方ってとてももったいないと思うんですが。。。。
固定概念とでも言いましょうか、間取りが決まっているかもしれませんが間取りを変える事も出来ますよね？
「４LDKで一つ一つの部屋がとても狭いからイヤ」おだって事は良くあるかとは思いますが
もしそうだとしても・・・
今ある壁を壊してしまって広い部屋を一つ造るって手もありませんか？
モチロン建物を支えているような壁や柱は壊せませんが後から造作している壁なら壊す事が出来る壁は多いと思います。
壁を壊す事で、天井の補修や床の補修程度は出てくるかもしれませんが、壁を壊すだけで「間取りが変えられる」「部屋が広くなる」って言うメリットは相当大きな物ですよね。
３LDKから広い”LDKへリノベーションする。
または２LDKから相当広いワンルームにしてしまう事も夢では無いかもしれません。
※必ず事前の現場調査は必要です。
壊せる壁かな？ 部屋もっと広くしたいな。
子どもが巣立って子どもの為の部屋もいらなくなったからリビングを広くしたいって言うのもいいですね！
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