畳からフローリングへ。マンションリフォームで知っておくべきこと まとめ

マンションの和室をフローリングに貼り替える工事事例 工事内容別

「和室、いらなかったかも…」を解決!

マンションの和室をフローリングに貼り替える工事事例

マンションを購入した当初
やっぱり和室が一つあると落ち着くよねと思っていたはずなのに……気づけば、洗濯物の一時置き場になっていたり、重い家具が置けなくてデッドスペースになっていたりしませんか?

家族が増えたり逆に減ったり、年齢も重ねてきたりとかそれぞれのライフスタイルの変化とともに、「和室をフローリングにして、もっと自由に部屋を使いたい!」とリフォームを検討される方が増えています。

しかし

戸建てのリフォームと違ってマンションには管理組合の規約で防音レベル(L値)の確保といった特有のハードルが存在します。

これを知らずに進めてしまうと、後からトラブルになったり、工事がストップしてしまったりすることも……。

そこで今回は、マンションの畳をフローリングにリフォームする際に絶対に知っておくべき重要ポイントをまとめました。

「段差」の処理問題

普段は見ることのない畳の下

実は、お住まいのマンションによってその構造はさまざまです。

写真のようにマンションによっては断熱材(スタイロフォームなど)がしっかり敷き詰められているケースもあれば、コンクリート(スラブ)の上に直接畳が置かれているケースもあります。

重要なのは、「今の床下がどうなっているか」によって、フローリングにするための下地作りが変わるということ。

断熱材が入っているなら、その厚みをどう解消するか
スラブ直なら、どうやって防音性能(L値)を確保するか

このように、現場の状況に合わせた適切な施工が不可欠です。

「畳のしたがどうなっているかはめくってみないと分からない」部分もあるからこそ、事前の現地調査でプロにしっかり診断してもらうのが、リフォーム成功の第一歩です。

畳の厚みはだいたい通常約55〜60mmあります。対して木質フローリングの厚みは約12〜15mmが一般的。比べてみても厚みが全く違いますよね。

畳を撤去して段差があるそのままの状態でフローリングを貼るとリビングとの間に大きな段差ができてしまうため、下地で高さを調整する「かさ上げ工法」が必須です。

マンションならではの「防音規定」と費用の目安

マンションリフォームで最も注意すべきは、下の階への音に配慮した防音規定**です。

多くのマンションでは「L-45」や「L-40」といった遮音等級が定められており、この基準をクリアするフローリング材を選ぶ必要があります。

また、費用についても、ただフローリングを貼るだけでなく、今回ご紹介した「下地作り」の工程が含まれます。

工事期間の目安

和室の畳をフローリングへリフォームする工期の目安として1日〜3日程度が目安になります。

どうですか?

意外と早いですよね

「防音性能」の証明書は大切に保管

マンションのリフォームでは、管理組合から「防音性能を証明する書類(カタログのコピーなど)」の提出を求められることがほとんどです。

工事完了後に、施工業者から使用したフローリングの遮音性能証明書を必ず受け取っておきましょう。将来、マンションを売却・賃貸に出す際にも、リフォームの質を証明する重要な資産価値になります。

和室の「押し入れ」も一緒に見直そう

床がフローリングに変わると、それまで布団をしまっていた「和室の押し入れ」が使いにくく感じることがあります。

床のリフォームと同時に、押し入れの中に枕棚やハンガーパイプを設置して「押入れのクローゼット化」するのもおすすめ。

部屋全体がフローリングの雰囲気に合うだけでなく、収納力もグッとアップします。

まとめ

・防音レベルの確保
・高さの調整
・作業日程は1〜3日程度

使わない和室をフローリングに変えることでリビングが広々と感じられたり、使い勝手の良い個室が誕生したりと、住まいの可能性は大きく広がります。

管理組合のルールや床下の状況など、少し難しく感じることもあるかもしれませんが、一つずつクリアしていけば大丈夫です。

まずは今の和室の状況を知ることから始めてみませんか?

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