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クッションフロアーの上からクッションフロアーを貼るとどうなるのか?

  公開日:2017/01/21
最終更新日:2017/05/10

※この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

こんにちは。
内装センター代表の倉石です。
この記事は、前回の「美容室の床貼替えについての豆知識」の続きで内容は、クッションフロアーの上からクッションフロアーを貼るとどうなるのか?について書かれています。
そのメリット・デメリットをなるべく分かりやすく書いていきますね。


クッションフロアーの上からクッションフロアーを貼るとどうなるのか?


まず最初にこの問題についてご説明いたします。
クッションフロアーは柔らかいのが特徴です。

柔らかいゆえに、点圧などの圧力による損傷を避けられません。
その柔らかいクッションフロアーの上に、さらに柔らかいクッションフロアーを貼ると柔らかさが二倍になりますよね。

そうすると

■ 歩行感がかなり柔らかくなる(柔らかくなって気持ちいいって言う人もいます)

これがメリットと言えばメリット。

でも、柔らかさ倍増ですから、陥没する深さも一枚のときよりも陥没がさらに深くなるんです。

ボコボコになります。

これが、クッションフロアーの上にクッションフロアーを貼ることのメリットとデメリット。

賃貸(テナント・アパート・マンション)の物件は、原状回復予算をなるべく抑えたいので、クッションフロアーを剥がさずに更にその上にクッションフロアーを二重三重に
貼っている物件は相当あるんですよ。


今回のお題についての記事はココまでですが、次はクッションフロアーをもっとよく知りたいという方に向けて書いてみますね


クッションフロアーって何?


クッションフロアーって何?って思われる方は、ぜひご自宅のトイレか洗面所の床を見てみてください。
かなりの確率で、このクッションフロアーが貼られているのではないかと思いますよ。

賃貸なら、ほぼそうだと思います。


水回りに適した材料


クッションフロアーは表面がビニル加工されていますので、例えば水滴をこぼしても、サッと拭けてしまうのがメリットです。
今はプリント加工技術もそうとう高度になってきてますから、大理石調やテラコッタ調などリアルなプリント柄が楽しめるのも良いですよね。
そして、何より、価格が安い!!
材料も施工単価も他の床材とくらべてもかなりオトクな材料となっています。

まとめますと
① 表面加工にて、水をこぼしても拭きやすい。

② 色や柄が数多く揃っている。

③ 材料が安い

④ 器用な方なら、自分で貼る人も!


まだまだメリットはありますよ。

柔らかさが特徴のクッションフロアー


クッションフロアーには、「住宅用」と「店舗用」の二種類が一般的に用意されています。
住宅用は一般的に1.8㍉厚、で店舗用は2.8㍉や3.5㍉などメーカーによって様々用意しています。


店舗だけど住宅用は使用出来ないのか?


いえいえ、決してそうではないんですよ。
美容室や整骨院、その他の店舗様でも、住宅用クッションフロアーを選ばれることは多々あります。

その理由の殆どが、「予算削減」なんです。
それくらい、クッションフロアーはお手軽な床材ってことなんです。


しかし。。。。デメリットも


表と裏。
次は、裏のデメリットについて書いていきます。

柔らかい、、、、って言うことは「陥没(かんぼつ)しやすい材料」だってことです。
表面が傷つきやすいとかでは無くて、材料が発泡層ですから、かなり柔らかさがあります。

その為、点で抑えると凹みます。一瞬で凹みます。
でも、ある程度の時間であれば、復元してくるんです。

しかし、四本足のイスに長時間座っていたり、固い荷物をクッションフロアーの上に置きっぱなしにしていたら、もうその凹みは治らない・・・。
へこんだままになってしまうことがあるんです。


クッションフロアーを貼るのに適した場所とは?

■ 洗面所
■ トイレ
■ キッチン(台所)
■ 玄関土間
■ ペットのスペース
■ 賃貸全般
■ 老人ホームや保育園
※ 転倒したときにクッションフロアーの柔らかさで少しでも衝撃を吸収


クッションフロアーを貼るのに適さない場所とは?


■ リビングなどの家具が置かれる場所
■ 重歩行が予想される商業施設や店舗など
■ 店舗で、安さ加減を出したくない所
※クッションフロアーはやはり簡易的な床材ですので、見た目を重視する飲食店などは不向き
■ 床からの湿気が多い場所


以上の様に安価でとても使いやすい材料ではありますが、その使用場所や用途によって使い分ける必要があるんです。

例えば、店舗工事などで、どうしても予算を削減したいって場合には、スタッフルームやお客さんに目立たない場所にクッションフロアーを
使うことも一つの手ですので、そういった方は、内装工事の人に相談してみては如何でしょうか?

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