オフィスの印象は内装仕上げで決まります

今日のブログは福岡・北九州なのの地域で新しくオフィスや事務所を構える方にとってお役に立てればと考えたブログになっています。
今日のテーマはオフィスの内装に欠かせない床材についてですが、さまざまな床材がある中で、タイルカーペットをおすすめしたいと思います。
オフィスは、社員さんが毎日働く場所でもありますし、お客様や取引先の方が来られる場所でもありますよね。
そのため、ただ仕事ができればいいというだけではなく、人が事務所の中に入った瞬間に「きれいな会社だな」「きちんとしている会社だな」と誰にも感じてもらえる空間のほうがいですよね。
写真は、オフィスの床にタイルカーペットを施工した事例です。
壁や天井は白を基調にして、照明も明るく見える色味を選ぶことで、全体的に清潔感のある空間に仕上がっています。
まずは壁と天井を白基調にする
オフィスの内装で迷ったときは、まず壁と天井は白を基調にするのがおすすめです。
白は空間を広く見せやすく、清潔感も出しやすい色です。
特に事務所の場合、あまり壁や天井に強い色を使いすぎると、落ち着かない印象になってしまうことがあります。
もちろん、会社のイメージカラーを一部に入れる方法もありますし、むしろ、あなたの会社のイメージカラーがあるのであれば、それをアクセントカラーに取り入れるのはとてもおすすめです。
アクセントカラーの注意点アクセントカラーの注意点
そこで注意すべきことは、あまり入れすぎないこと。
思いが強すぎる方の特徴として、企業ラーを前面に出したいばかりに、たくさん使おうとしてしまうことが多々あります。
しかし、本当にそれを強調したいのであれば、ほんの少し使う方がかえって人の印象には残るものです。
照明は昼白色がおすすめです
オフィスの照明も大切です。
飲食店やリラックス空間であれば、お料理が美味しく見える効果があると言われている電球色が合う場合が多いですが
事務作業をするオフィスの場合は、明るく自然に見える昼白色の方が向いています。
書類を見たり、パソコン作業をしたり、人と打ち合わせをしたりする場所なので、暗すぎたり、黄色っぽすぎたりすると、どうしても仕事のしやすさに影響してきます。
照明は、部屋の雰囲気を決めるだけではなく、働きやすさにも関係する部分です。
床材には特徴を出しましょう
壁と天井を白でまとめると、空間全体はすっきりします。
ただ、全部を白っぽくしすぎると、少し無機質に見えてしまうこともありますから
そこでおすすめなのは、床材には少し特徴を持たせると言う事。
今回の写真のように、自然を感じさせるような柄のタイルカーペットを使うと、オフィス全体にやわらかい印象が出ますしなんだかただの事務所というよりIT企業が取り入れてそうなイメージなofficeですよね。
あなたの会社の社員さんが働く場所としても、あなたの会社にわざわざ着てくれるお客様を迎える場所としても、床の印象は意外と大きいです。
オフィスの床にはタイルカーペットがおすすめ
長尺シート・塩ビタイル・フローリング調などオフィスの床材には、いろいろな選択肢があります。
そんな中
土足で人が出入りする事務所でも、私はタイルカーペットをおすすめすることが多いです。
理由は大きく分けると、次の3つ。
オフィス用のタイルカーペットは、家庭用のラグや絨毯とは違い、商業施設や事務所で使うことを前提に作られているものが多くあります。
業務用タイルカーペットは、中歩行・重歩行に向いた製品があり、防汚性・制電性・防炎性などを備えたものもあります。メーカーの商品群でも、防炎・制電・防汚性を持つタイルカーペットが一般的に展開されています。
タイルカーペットは汚れやすい??
タイルカーペットと聞くと
「絨毯だから汚れやすいんじゃないですか?」
と思う方もいるかもしれません。
たしかに、住宅の中で使う柔らかい絨毯をイメージすると、土足で使うことに抵抗があるのもわかります。
でも、オフィスや商業施設で使うタイルカーペットは、そもそも土足利用を想定した業務用の商品が多いです。
大型ショッピングモールやホテル、事務所の床を見ても、タイルカーペットが使われている場所はたくさんありますよね。
それでも床全体が極端に汚く見えないのは、素材の機能だけではなく、色や柄の選び方にも理由があります。
汚れにくく見せるには色柄選びが大切です
ここは大事なポイント!
タイルカーペットは、まったく汚れない床材ではありませんから、ここを間違えてはいけません。
土足で人が歩けば、当然、砂ぼこりや雨の日の汚れは入ってきます。
ただ
汚れにくい機能を持った商品を選び、さらに汚れが目立ちにくい色や柄を選ぶことで、きれいな印象を長く保ちやすくなります。
たとえば、真っ白や薄いベージュ一色の床材は、汚れが出るとすぐに目立って言うのは想像できますよね。
一方で、今回のような自然をモチーフにした柄や、濃淡のあるデザインを選ぶと、多少の土足汚れが目立ちにくくなります。
オフィスのように毎日人が出入りする場所では、汚れが目立ちにくい設計にしておくことも、実用面ではとても大切です。
タイルカーペットは部分交換できるのも大きなメリットです
タイルカーペットの良いところは、1枚ずつ貼られているため部分的に張り替える事がとても容易な床材なのです。
※場所によっては女性でも簡単に張り替える事ができます。
こういう場合でも、状態によっては傷んだ部分だけを交換できます。
オフィス向けの床材としてタイルカーペットが選ばれやすい理由のひとつに、部分交換ができるメンテナンス性があります。
大手のオフィス家具メーカーでも、タイルカーペットは部分交換しやすく、メンテナンス性や長期的なコスト面で利点がある床材として紹介しています。
賃貸オフィスの場合、将来的な原状回復のことも考えなければいけません。
そういう意味でも、撤去や交換がしやすい床材を選んでおくことは大事です。オフィス向け床材の選び方としても、賃貸物件では原状回復を考え、撤去しやすい素材を選ぶ重要性が指摘されています。
歩行感と音の面でもオフィスには向いています
タイルカーペットは、硬い床材に比べると歩いたときの感触がやわらかいです。
長時間働くオフィスでは、こうした歩行感も意外と大切です。
また、人が歩く音や椅子を引く音も、硬い床に比べるとやわらぎやすくなります。
静かな事務所や、電話対応が多いオフィス、来客スペースがある事務所では、床の音の響き方も考えておいた方がいいです。
さらに、カーペットには繊維の中にホコリを取り込み、空気中に舞い上がりにくくする特性があるとされ、日本カーペット工業組合もフローリングと比べてホコリの舞い上がりが少ないというデータを紹介しています。
タイルカーペット選びで失敗しないポイント
オフィスにタイルカーペットを選ぶときは、見た目だけで決めない方がいいです。
この3つは大切です。
特に入口付近や通路は、人がよく歩く場所なので汚れやすくなりますので、対策としては、入口にはマットを置いたり、通路部分だけ少し濃いめの柄にしたりするのも有効です。
また、将来的な部分交換のために、施工時に同じ品番の材料を少し予備として残しておくのもおすすめです。
まとめ
オフィスの内装は、派手にすればいいというものではありません。
壁や天井は白を基調にして、照明は明るく作業しやすい色を選び、そのうえで、床材には少し表情のあるタイルカーペットを選ぶ。
このバランスが、清潔感のある事務所づくりにはとても大切です。
タイルカーペットは、土足で使うオフィスにも向いています。
汚れにくい機能を持った商品を選び、汚れが目立ちにくい色柄を選べば、見た目のきれいさも保ちやすくなります。
さらに、傷んだ部分だけ交換しやすいので、原状回復や将来のメンテナンスを考えても使いやすい床材です。
福岡でオフィスや事務所の新規開業、移転、原状回復工事をお考えの方は、床材選びの段階からしっかり計画しておくことをおすすめします。
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