スミノエの抗菌・抗ウィルスカーペットタイルの事例です。
マッサージ店で使用しました。
福岡市南区大橋にあります人気のマッサージ店癒し空間Body`s様より
コロナ対策として、抗菌とか抗ウィルスとかの内装材を使って店のリフォームをできないかとのご相談を頂き今回は
スミノエさんの抗菌・抗ウィルスカーペットタイルを使用いたしました。
っていいますか
そもそも
抗菌・抗ウィルスカーペットタイルの第第的に押し出しているのがこのスミノエさんの商品であるクレンゼしか無いんですよね。
内装業界最大手のサンゲツさんに問い合わせても、そういったたぐいのものはあってもちゃんとしたエビデンスが無いので・・・・って感じ。
コロナ助成金の対象商品は少ない
実はこのスミノエさんのクレンゼはコロナ助成金の対象の内装仕上材なんですよね。
で、私も色々調べましたが、他のメーカーさんには、抗菌はあっても抗ウィルスとして売り出している商材は無いんですよね。
なので
必然的に、このスミノエさんの商材を選ぶしか無いと。。。。
で
品薄になってしまうというスパイラル。
私もこの商品1ヶ月以上待ちましたからね。
スミノエ抗菌抗菌カーペットタイルの性能
柔らかさを出すために
このカーペットタイルを床へ敷き詰めて行くのですが、こちらのマッサージ店は1階なので床がコンクリートなんですよね。
なのでいくら分厚いカーペットタイルをはっても流石に硬さや床からの冷えは来ます。
なので
コンクリートの上から一度4ミリ厚のアンダーレイシートって言う柔らかいシートを貼ります。
一度このアンダーレイシートを貼ってから、その上にカーペットタイル用の接着剤を塗って
接着剤が乾いたところで、新しく抗菌カーペットタイルを貼っていくのです。
完成
通常のカーペットタイルの厚みは6ミリから7ミリ程度で、その下にこうしてアンダーレイシートを張ることによって、更に厚みがまし
歩行感も柔らかくなります。
そのため
施術する方の身体への負担が激減します。
足腰に優しいし、コンクリートの冷えも抑えられますから、この施工方法はとっても喜んで頂いてます。
マッサージ店などで床をリフォームしたいなってお考えのお店でしたら
福岡内装センターにご相談してみてください。
コロナの助成金も申請できるならこの際してしまったほうが良いですよ。
お問い合わせは
通話料無料のフリーダイヤル
0120-713-504(ないそう こうじ)まで