保育所の床貼り工事に最適な床材とは

保育所 床貼り工事 床(フローリング・タイル・カーペット)

保育所 床貼り工事小さな子どもが元気よく安全に保育所で過ごすために安全対策は万全ですか?子どもがころんだときになるべく大事にならないように床材にも気をつけましょう。

クッション性のある床材

古い保育園や保育所などに使用されている床材は
大体フローリングが多いです。

このフローリングですが
当然ながら自然の木で出来ているので、とても環境に影響されやすいんです。

湿気や水分で劣化もしますし、傷も入りやすいので
ササクレだっていると、素足で遊ぶ子供の足にササクレが刺さったりしたら
大変です。

なので

こういった施設では
塩ビのクッション性があるシートをおすすめします。

値段や施工性の良さから見ると
クッションフロアもおすすめですね。

このクッションフロアは厚みが
1.8ミリが一般的ですが、店舗用のクッションフロアって言うのもあって
シートの厚みももっと厚いものがあったりするので

厚みがあれば、たとえ子どもが転んでも
そのシートの厚みで衝撃を緩和してくれるのです。

掃除もしやすい塩ビシート

クッションフロアの良いところは
柔らかいこともそうですが。塩ビシートなので
掃除がとてもしやすいところにあります。

ワックスを掛けておけば
シート表面に汚れが浸透して付着することも防げますからね。

それで、フローリングよりも安く
床の張替え工事ができるので、とてもおすすめです。

クッションフロアのデメリット

とは言っても
当然、品物ですから万能では有りません。

デメリットだってあります。

クッションフロアのデメリットとしては

・施工の仕方によっては剥がれやすい
・表面が柔らかいので傷に弱い

大きくは
この2つです。

安くて施工性は良いのですが
その分、突起物の衝撃に弱く、荷重にも弱いです

机の足跡とかはすぐに出てしまいます。

こういったメリットやデメリットは
内装のプロである、私達が実際に現場を確認して
最適な床材をご提案しますので
ご安心ください。

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