壁に穴を空けてしまったら 壁穴補修工事のプロにおまかせください。

賃貸 壁穴補修工事業者 壁穴の補修・修理

賃貸 壁穴補修工事業者壁ドン!!!やっちゃいましたか・・・・・。壁ってこんなに簡単に穴が空くものなのか?って思ったでしょ?そうです、壁って意外と簡単に穴が空いちゃうものなんですよ。※GL工法もありますが、今回は間柱を建てる工法での説明にします

石膏ボードってモロイんです

大体の皆さんは、壁って分厚くて硬いものって思っていますよね。
分かりますよ。

だって
僕も最初はみなさんと同じ様に思っていましたからね。


この仕事をするようになって、初めて壁を作る作業を見た時に
えっ〜。壁ってこんな薄いの?って思いましたし
壁材の石膏ボードって呼ばれる板についても

カッターの刃で少し切れ目を入れて
すこし力を加えるだけで、あっという間に折れてしまうんですからね。

石膏ボードってモロイんです。

壁の構造について

皆さんがお住まいの建物の壁の構造って
大体同じ作り方なんですよ。

今回ご紹介する事例は
ごく一般的な壁の作り方で

間柱を等間隔で立てていき
それを下地として表面に石膏ボードを貼っていきます。

そして、石膏ボードを貼ったら、仕上げ材として
塗装したり、壁紙クロスを貼ったりして仕上げて行くのです。

皆さんが、その部屋に住む頃には
きっと、何かしらの仕上げをしているから、壁の中の構造が
どの様になっているのかとかわかりませんよね。

福岡 壁穴補修業者

こんな感じで作るのが一般的です。

で、もともとの壁に、更に壁を作る場合はこんな感じ。

壁掛けテレビ下地補強いずれにしても、こうして壁の内側に間柱を立てて壁を作っていくのです。

壁に穴があいてしまう原因

もう、壁の構造についてと、石膏ボードはもろくて壊れやすいって言うことは
理解していただけたと思います。

では、壁を殴った時に穴が空いてしまう原因としては
当然、先程からお伝えしているように

石膏ボードがモロイからって言うのはそうなのですが

もう一つ原因としては
何も無い空洞の場所に衝撃を加えるからなんですよね。

写真を見ても分かるように。間柱と間柱の間はただの空洞なんです。

例えば、アタナが壁を叩いたとして
壁に穴が空く場合と壁に穴が開かない場合があるんです。

同じ力で壁を叩いているにも関わらず
壁に穴が空いてしまうパターンと壁に穴があかないでセーフなパターンの違いは

柱の場所を叩けば壁に穴は空かないし、柱意外の空洞の場所を叩けば壁に穴はあきます

ってことなです。

壁を殴ってしまって、壁に穴が空いて困っているのであれば
あなたは、なにもない空洞の場所にパンチをしてしまったということです。

まあ、不運と言えば不運ですよね・・・・
でも、だからと言ってそのまま放置して部屋を退去していくって言うわけには行きませんよ。

そんな事したら、大変なことになってしまいますから
しっかりと壁穴補修のプロに壁穴の修理を依頼しましょう。

この時に大事なのは絶対に自分で壁穴修理をしようと考えないことです。

自分で壁穴の修理をしようって一時は考えても、決して実行に移さないことを
強くおすすめします。

悪いことはいいませんから
壁穴の修理は、壁穴補修のプロに任せましょう。

そこで、いくらか費用が発生しますが
後々のことを考えて見ると、絶対良かったなって思うはずです。

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