福岡市城南区別府のマンションにて壁紙張り替え工事のご依頼を頂きました。

田川市 クロス張替業者 クロス張替え

マンション 壁紙張替え工事業者 福岡市城南区別府にてマンションの洋室天井壁のクロス張替え工事のご依頼を頂きました。

クロス張替え工事の注意点

こんにちは
福岡内装センター倉石です。

今日は、マンションの洋室のクロス張替え工事のご依頼を頂きましたので
そちらの事例を例にとり、クロス張替え工事の注意点をお伝えいたします。

コンクリート壁にクロスを貼るときの注意点

木造住宅時では決してありえないですが
マンションなら、壁がコンクリートで出来ていることは
珍しくはありません。

一般的な壁といえば
石膏ボードで出来た壁のことをいいますが

クロスを貼るための下地が
この石膏ボードならあまり心配はありません。

しかし

コンクリートの壁にクロスを貼るときは
とても注意が必要なのです。

マンション 壁紙張替え工事業者この写真を見てわかると思いますが、壁のほとんどの面積を下地調整のためのパテ処理を行っています。

何故こんなにパテ処理が必要なのかというと
答えはとてもシンプルでして

壁紙を張替えるときに
下地がとてもきれいな状態ならパテ処理を行う必要はありませんが

これだけパテ処理をしないと行けないって言うことは
それだけ、クロスを貼るための下地コンディションが良くないということなのです。

今日ご紹介するマンションは
おそらく築20年以上は経過している物件です。

壁紙を剥がしてわかったのですが
クロスの裏紙の残り具合から察して
今までに少なくとも壁紙を2回は張り替えているものと思われます。

これも、クロス張替え工事あるあるですが
壁紙がストレスなくスムーズに剥がせるときと

すごく剥がすのに手間がかかるときがあります。

今回は
それほど剥がしにくくはなかったものの
きれいに剥がせる部分と、そうでない部分がありました。

裏紙が全部剥がれてコンクリートまで見える部分と
裏紙が一枚だけ残る部分とか、二枚残る部分とか・・

これだけ煩雑になると
下地調整も大変です。

壁紙張り替え工事の仕上げは
この下地の状況により大きく変化してくるのです。

だから、きれいに壁紙が剥がせないと
下地処理もすごく大変なのです。

なので
壁紙張り替えのときは
駆らなず、リフォームに適した壁紙を選ぶようにしてください。

そうすれば、せっかく費用を支払ったのに
思うよにきれいにならなかったなんて言うことが避けられます。

幾ら職人さんの腕が良くても
その限界はあるので、それ以上を壁紙の質でカバーするっていうことですね。

部屋の片付けもお願いいたします。

壁紙を張替えるとき
お客さんにお願いすることと言えば
部屋の片付けです。

1人で移動することが難しい大きな家具などは相談してもらえれば
よいのですが

その他のものは全て
部屋の外に出しておいてほしいのです。

もし、私達が朝お伺いして
お部屋に行ったとき

いつもの生活している状態のママなら
工事を行えないで帰らせていただくこともあります。

だって、ちゃんとその旨は伝えているのに
片付けすらしていない状態では工事は出来ません。

もし1人で荷物移動が大変って言うことであっても
小物類の整理整頓くらいはできますし

家具移動がお望みであれば
作業員を増やすことも可能です。

その場合別途人件費は必要になります。

でも、当日にそのような事が起これば
別日で出直す事になれば、また費用を追加しなければいけませんから
どちらにとってもメリットはありません。

なので、大変ですが事前に部屋の片付けは
頑張って行ってくださいね。

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