吹き抜けの窓にロールスクリーンやブラインド設置で遮熱効果が期待できます。
公開日:2016/07/14
戸建て住宅
吹き抜けの壁に設置されているオシャレなスリット窓やガラス窓ありますよね〜。

オシャレですよね〜。
でも、このオシャレが実は・・・・
とんだデメリットになることもあるってご存知ですか?
そのデメリットとは
■ 先ず第一に、窓が高すぎて掃除が出来ない
■ 風邪が回るようにと設置したシーリングファンの掃除も出来ないでホコリだらけ。
ってな感じでこの様なお悩みは良く聞かれます。
が〜
もっともっと夏は特に深刻なお悩みが出てくるんですよ。
そう
自宅に吹き抜けの壁に窓が有る方はおわかりですよね。
吹き抜けの場所にある窓から直射日光が入ってきて、夏の熱をそのまま部屋に入れてくるから、風邪の通りにくい吹き抜けの
スペースに熱がこもるこもる・・・。
幾らエアコンをかけても暑くて仕方ない。。。
こんな経験有りませんか?
大体、新築して初めての夏に皆さん気づかれます。 ※家を建てた工務店さんはココまで親切にアドバイスしてくれないみたいですから、このブログで知識を入れておいてくださいね。
なので
今の時期(このブログ書いているのは梅雨が明けそうな時期)に意外と多いのが
「吹き抜けの窓にブラインドかロールスクリーンを付けて欲しい」って事ですね。
自宅にこんな長いハシゴあればよいですが、あっても危なくて登れませんよね。

完成がこの状態

どうですか?
たったこれだけで、今まで地獄のようだった熱のこもりから開放されます。
生地選びになりますが、ロールスクリーンの生地を降ろした時でもなんとなく外の明かりが入ってくる様にして、部屋があまり暗くならないようにも可能です。
戸建て住宅の吹き抜けの窓にお悩みのかたは、是非ロールスクリーンかブラインドを設置することをオススメしますよ。